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女にもてるためのテクニック・法則>女にもてる男の話術>イヤよイヤよも好きのうち
いろんな女性と付き合ってきた私の経験から言わせてもらうと、女性の言葉は反対の意味に解釈して受け止めたほうがいい場合が多いです。
知ってのとおり、女性というのはよく嘘をつきます(笑。例えば、気のない男に対して気のあるようなそぶりを見せたり、気のある男に冷たい言葉を放ったり。これらは男性にもあることですが、女性のほうがより顕著だと思います。
私の例ですが、いつも私に対して『好き』と言ってくれていた女の子をデートに誘って、OKをもらったのに、何故か翌日になって何の連絡も寄こさなくなってしまった子がいました。その後、その女の子の態度が急に冷たくなってしまいました。おそらく、その子は私のことが好きじゃなくて、私に本気になられたと思ったから冷たい態度をとることにしたのだと思います。
皆さんも似たような経験ありませんか?
このように、言葉とは裏腹の態度をとることを心理学では『反動形成』と呼びます。反動形成は、一種の「自己防衛」の手段とされています。自分が傷つきたくないから、本当の気持ちとは別の態度をとり、自分自身をかばうのです。例えばですが、小学生の男の子って、自分が好きな女の子をよくいじめたりしますよね?あれも反動形成の一つです。恋愛が失敗して自分が傷ついてしまう前に、相手を傷つけるのです。
女性というのはかよわく傷つきやすい生き物ですので、反動形成が顕著なんです。この事実を頭にいれ、女性と接するようにしていけば、女心というものが理解できるようになっていきます。
モテるための本はこちらから。個人的におすすめなのは、口説きの心理セオリー66―読むだけでいつの間にかモテている!や、女は男のどこを誤解するのか―男と女“すれ違い”に学ぶ心理学速攻でモテる人になる魔法の心理術です。女心がわからない人は女性にもてないとよくいわれますが、本当のことです。どんくさい人、デリカシーのない人はぜひ読んで見てください。人間関係にも応用ができるので、恋愛以外にも役立つはずですよ。
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